【活動記録:7月29日早朝】災害時の「燃料確保」という壁

八代から連れ帰った透析治療中の友人と朝一番で燃料(軽油)確保へ。 10km先の富合は長蛇の列、熊本市内のスタンドでは並んだものの「ワンオペで手一杯のためポリ容器への給油不可」と断られ、最終的に菊池方面まで約30km走り、ようやく給油できました。

現地では「お釣りの手間削減と分配のため、1人3000円上限」という制限も。 大規模災害時、ガソリンスタンドがどのような状況に陥るのか、そして燃料確保がいかに難航するかを痛感した朝でした。

【活動記録:7月29日午後】迂回ルートによる人吉支援と、災害交通の教訓

29日午後、透析治療中の友人を無事に人吉へ帰すため、八代・芦北・水俣・大口(鹿児島)を経由する大迂回ルートで先導・車送を行いました。

【現場で得た実話と教訓】

  1. 燃料の「ハイオク」残り: レギュラー・軽油が売り切れてもハイオクが残っているケースがあり、救援の命綱となった。
  2. 橋梁の段差と車高: 被災地の橋の手前には大きな段差が発生する。普通のセダンは車底を擦る危険が高く、慎重な走行が必須。
  3. 帰り道の罠(迂回路の通行止め): 幹線道路の渋滞を避けようと迂回した先で「橋が通行止め」。狭い川沿いの抜け道で1時間半以上ロスし、帰宅は21時過ぎに。

友人から託された温かい支援(会費)は、その後の被災地への水の差し入れ等に大切に活用させていただきました。極限状態だからこそ生まれる助け合いの尊さを実感した一日でした。

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